臨床心理士の結婚は難しい?臨床心理士が結婚するメリットとデメリットとは?

働き方

臨床心理士さんも結婚するんでしょう?

心の専門家である臨床心理士なら、きっと素敵な相手を見つけるんでしょうね!

もちろん、臨床心理士も結婚はします。

でも、臨床心理士の結婚って必ずしもスムーズではないのです・・・。

今回は

・臨床心理士の結婚が難しい理由

・臨床心理士が結婚するメリット

・臨床心理士が結婚するデメリット

の3つを解説します。

佐藤セイ
佐藤セイ
スポンサーリンク

臨床心理士の結婚が難しい理由

臨床心理士になったからこそ「結婚が難しい!」と感じることがあります。

佐藤セイ
佐藤セイ

仕事やスキルアップに忙しいから

臨床心理士は「毎日とにかく忙しい」という人が少なくありません。

1日に2つの非常勤を掛け持ちしていたり、週6日働いていたり・・・。また、仕事が終わった後の時間や休日の大半を勉強会や研修会に参加したり、論文執筆にあてたりしている人も。

そのため、「結婚して家族のために時間を使う余裕なんてない!」と感じている人もいます。

収入が不安定だから

臨床心理士の多くは非常勤で、雇用や収入が不安定というケースが見られます。

日本では「男性が大黒柱になるべき」という価値観がまだまだ根強いため、男性の臨床心理士は「こんな収入では家庭を持てない」と結婚に尻込みする人が多いようです。

臨床心理士の収入の厳しさについては、下の記事もぜひご覧ください!

女性の臨床心理士が頑張って稼いでも、結婚していると「旦那さんがいるから・・・(お金の心配はないんでしょ)」と言われてしまうこともあります。

私だって臨床心理士として食べていけるだけのお金はちゃんと稼いでるわー!

佐藤セイ
佐藤セイ

と、モヤモヤします・・・。

男性だから、女性だからという価値観は早く消滅してほしいですね。

べき思考反対!

佐藤セイ
佐藤セイ

同業者とは結婚したくないから

臨床心理士をしていて「同業者とは結婚したくない」と思うこともあります。

というのも、自分が行っているカウンセリングの事例(ケース)について、他の臨床心理士と話し合うケースカンファレンスでは、自分のやり方を否定されるような痛烈な意見をもらうこともあります。

仮に同業者と結婚して「ケースがうまくいかなくてさ~」と軽い気持ちで相談したが最後、愛しい結婚相手は専門家の顔に変貌して、自分を強く責めてくる可能性もあるのです。

もちろん、臨床心理士同士でも幸せな家庭を築いている人もいます!

私は物理学という心理学とは真逆の専門性をもった人と結婚しました。

同じ「てんい」という言葉を聞いても私は「転移」、夫は「転位」をイメージして、なかなか面白いですよ。

佐藤セイ
佐藤セイ
スポンサーリンク

臨床心理士が結婚するメリット

佐藤セイ
佐藤セイ

臨床心理士が結婚するメリットは次の3つです!

収入が安定する

臨床心理士が結婚するメリットの1つは、やはり収入が安定することでしょう。もし、二人とも非常勤であったとしても、共働きであれば、生活はかなり楽になります。

また、家賃や光熱費は2人暮らしになっても、1人暮らしの倍になる訳ではありません。

それぞれが月5万のワンルームで一人暮らしをしても、結婚すれば月7万の1LDKで暮らし、家賃を3万円抑えることもできるのです。

生活にかかるコストをぐっと小さくできるのも、結婚生活の魅力です。

軽い話を楽しめる

クライエントさんと濃密な対話をしていると、脳が疲れてくるもの。

家に帰って、どうでもいいような話やクライエントさんの前では絶対に言えない冗談を話していると、興奮し切っていた交感神経が落ち着き、副交感神経がじわじわと働いて、ふっとリラックスできるような感じがします。

自分を大切にできる

臨床心理士をしていると、生活の中心が「仕事」や「クライエントさん」になってしまい、自分を大切にする時間を見失ってしまいがち。

しかし、自分を大切に思ってくれる人がいれば、「この人のためにも元気でいなきゃ」という気持ちになり、少し「自分」に目を向ける余裕が生まれます。

結果として、臨床心理士としての仕事にも元気に取り組めます!

臨床心理士が結婚するデメリット

臨床心理士が結婚するデメリットもあります・・・

佐藤セイ
佐藤セイ

相手方の両親に仕事内容を説明しづらい

臨床心理士という仕事は、まだまだ周知されている訳ではありません。特に年配の方はそもそも臨床心理士の知らない人も多いのです。

そのため、結婚相手のご両親から「何の仕事をしているの?」と聞かれた時に「臨床心理士です!」と答えても、ピンと来てくれないこともあります。

また、「正社員になって一人前」という価値観を持っている方も多いため、非常勤だと伝えた途端、結婚を渋られるケースも見られます。

臨床心理士経験を生かした説明が求められる山場の1つかもしれません。

育児や介護で妙な期待をされる

私は「療育施設」や「もの忘れ外来」で働いていた経験を伝えると、結婚相手やそのご両親から、「それなら育児や介護は安心だね」と言われてしまうこともあります。

臨床心理士として勤務しているからこそ、「自分の家族と他人は全然違う」と分かっているため、そういう期待には困ってしまいます。

まとめ

ここまでの話をまとめてみましょう

この記事では、臨床心理士の結婚が難しい理由と結婚のメリット/デメリットをご紹介しました。

臨床心理士の結婚が難しい理由としては、次の3つあります。

・仕事やスキルアップに忙しいから

・収入が不安定だから

・同業者とは結婚したくないから

臨床心理士が結婚するメリットとしては、

・収入が安定する

・軽い話を楽しめる

・自分を大切にできる

の3つがあります。

そして、臨床心理士が結婚するデメリットとしては、

・相手方の両親に仕事内容を説明しづらい

・育児や介護で妙な期待をされる

の2つがあります。

この記事では、法律上の「結婚」をベースにまとめましたが、これからの社会では多様な結婚の形が現れると思います。

結婚はメリットやデメリットで「すべきかどうか」を考えるものでもありませんしね。それでも生き方のヒントになれば幸いです。

多様性を楽しみながら、自分にとっての幸せを追い求めていきましょう。

佐藤セイ
佐藤セイ

コメント

タイトルとURLをコピーしました